「プログラミングを勉強したい。」と考えている方におすすめのプログラミングスクール3つを厳選してご紹介します。
2021年プログラミングスキルの重要性は高まり続けており、それに伴いスクールの数もものすごい勢いで増加しています。

どのスクールを選んだらよいかわからず、間違ったスクールを選んでしまい、時間とお金を損をしている人がいるのも事実。
このページでは、現役エンジニアが「本当にスキルが身につくか?」「コスパは良いか?」という観点から、自信をもっておすすめできるプログラミングスクールをご紹介します。
できれば無料で学びたいという方のために無料体験等のご案内もしておりますので、是非最後までご覧ください。
- TechAcademy ⇒1番おすすめ!(今なら無料体験あり)
- CodeCamp
- DMM WEBCAMP
まずは、プログラミングスクールを紹介する前に「プログラミングスキルを身につけるメリット」から先にご説明します!

正直、プログラミングは2~3日勉強しただけでは一人でコーディングができるようになるのが難しいので、はじめに目的とモチベーションを明確にすることは何よりも重要です。
プログラミングスキルをつける必要性

「プログラミングスキルを習得する必要はあるか?」「わざわざお金を払ってまで0からプログラミングスクールを利用する必要があるか?」という疑問にお答えします。
結論からいうと、プログラミングスキルが身に大きく3つのメリットがあります。
- キャリアの幅がぐっと広がる
- 副業で稼げるようになる
- 時間と場所の制約から解放される

会社からの要請や、プログラミング教育の義務化に伴って仕方なくプログラミングを勉強せざるを得ない学校の先生もいるかもしれませんが、プログラミングを一人でできるようになることはかなりのアドバンテージになります。
プログラミングを学ぶ前と後でどのような変化があるか。体験談や具体例を用いて解説します。
①キャリアの幅がぐっと広がる
プログラミングスキルを身につけることで、キャリアの幅がぐっと広がります。
実は昨今「銀行員⇒プログラマー」「公務員⇒プログラマー」「教師⇒プログラマー」というように「〇〇⇒プログラマー」の選択肢を選ぶ人が増えています。

プログラマーになりたいわけじゃない!という人にとっても、プログラミングスキルを持っていないのは完全に損な時代になってきています。
もっと言うと、将来的に全ての企業がテクノロジー企業になると言われている中で、プログラミングのスキルが無いためにやりたい仕事ができないという可能性も出てくるでしょう。
今いる職場での役割が変わることも・・・?


転職しなくても、今いる職場での立場や役割が大きく変えることができるかもしれません。これは意外かもしれませんが、IT系/コンサル系の職場に勤務する人ほど当てはまります。
実は、IT系企業の中でもプログラミングができない人は相当数いるのが現実なんです。
ユーザ調整―。設計書修正―。膨大な単純テスト作業―。これらは、プログラミングスキルがなくても仕事を進めること自体は可能です。(※すでに実感されている方も多いのではないでしょうか?)

このような環境の中だからこそ、プログラミングができる人材がかなり重宝されるようになってきています。
新しいシステム・サービスを作る際の要件定義(いわゆる上流工程)や、最先端技術案件はもちろん、技術顧問的な立ち位置でのサポート役での配属など可能性が無限大に広がります。
IT企業といえどもプログラミングができる人は多くない。ゆえに、プログラミングができると重宝されるようになってきています。重宝される人材であれば、自然と自信がついてきて仕事が楽しくなっていくはずです。
②副業で稼げるようになる

副業とプログラミングスキルは相性抜群です!クラウドソーシング系のサイトで募集案件を覗いてみるとプログラミング案件で「10万円~100万円」の報酬を出るところも。もし自分でアプリやウェブサイトを作成してマネタイズができれば、稼げる金額の上限はなくなります。

ビル・ゲイツ(マイクロソフト共同創業者兼会長)も、ジェフ・ベソス(Amazon創業者・CEO)も、 岩田聡(任天堂元社長)もプログラマーでした。彼らは、自らのアイディアを世界中に広めることに成功した偉人ですが、全員に共通しているのは「プログラミングスキル」を持っていたことです。
マイクロソフトもAmazonも、任天堂のゲームもまずは自分一人でプロトタイプ(試作品)を作るところから始まるので、プログラミングスキルはある意味必須であったともいえます。
今見ていただいているサイト(ビズドットオンライン)もプログラミングスキルがあってはじめて全世界の人に届けることができるようになっていたりします。プログラミングスキル1つで可能性を大きく広げることは「可能」です。
③いろいろな制約から解放される
プログラミングで稼ぐようになれば、パソコン1台さえ手元にあれば生きていくことができるようになります。
- 場所の制約・・・ネット環境さえあればどこにいても仕事ができる
- 時間の制約・・・好きな時間に仕事を進めることができる
- 知識の制約・・・IT関連の「なぜ?」「どうして?」を自分で解決できる
今後働き方改革の流れとともに、フリーランスでの働き方や副業・ダブルワークといった新しい働き方が推奨されるようになっていくことは明らかです。

時代の流れを見極めて多くの人がプログラミングを勉強する時代になりました。自分だけ取り残されてしまわないよう、今のうちから手を打っておくことが大切です。
プログラミング「独学」のハードル
確実にプログラミングスキルを身につけるにはどうすればよいか?もちろん、独学でプログラミングを勉強することも可能です。ただし、プログラミング初心者の方が独学で実務レベルのスキルを身に着けるには限界があります。

実は一度習得してみれば「なんだこの程度か!」と実感できるのがプログラミングの魅力です。現時点でそう実感できていなければ、勉強の仕方に誤りがあるのかもしれません。
本記事で紹介するプログラミングスクールは、学習の効率性・カリキュラム/教材の充実度・講師/運営の質が担保されている3つに絞ってご紹介します。
おすすめプログラミングスクール3選
おすすめするプログラミングスクールは以下の3つ。

「プログラミングスクール」と検索すると山のように結果が出てきますが、優良なサイトがおすすめしているプログラミングスクールはどれも大体は同じです!
結論から言うと1番のおすすめは TechAcademy。オンラインで完結(通学不要)させることができるので精神的な負担も軽め。
TechAcademyについては、今だけ無料体験もあるので、「論より証拠だ」「自分で体験しないと決められない」という方はさっそく体験を開始してみてください。
TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademyは、受講者数も学べるプログラミング言語の数も、他のプログラミングスクールを圧倒しています。その分、教材の記載内容も圧倒的です。Googleで検索しただけでは分からない一歩深い知識もちゃんと整理されています。
正直、選ぶのも面倒だし・・・という方はTechAcademyで間違いないでしょう。
学べる言語についても代表的なものだけ以下にリンクを貼りますが、実際の現場で必要とされそうな言語はすべて受講できる印象です。
オンライン完結スクールだと「質問ができないのでは?」と不安に思うかもしれませんが、専任の現役エンジニアがメンターとしてついてくれるので、チャットでもテレビ電話でも質問することが可能です。独学で限界を感じている人やモチベーションの維持に限界を抱えている人も継続できる環境が整っています。
ただ、こんな人には向かないかも・・・
TechAcademyは、 結構本格的です。実際の現場で活用するようなコミュニケーションツール(Slack)を当たり前に使っていきますし(それがいいところでもある)、カリキュラムもオリジナルのアプリ完成まで目指す内容です。

なので、javaってどんな言語なんだろう?Pythonを書けるようになりたいな・・・ぐらいの気持ちであれば、無料体験でも十分かもしれません。
TechAcademyはIT系企業に就職することがに既に決まっている方や、既に現場でプログラミングスキルの習得を求められている方向けの王道プログラミングスクールです。
もちろん、「やるからには本格的にやりたい!」と思っている方にとっても、最適なプログラミングスクールといえます。
ただし中にはこんな方もいるのでは・・・?
「もう少しだけ、初心者向けのものがいい!」
そんな方には、 CodeCamp をおすすめします。
CodeCamp

CodeCampも、完全オンラインで完結するプログラミングスクールです。(TechAcademyと同様です。)
ただし、 TechAcademyよりも①「難易度が少し易しめに設定してある」のと、②「質問できる時間が長いこと」、そして③「受講期間が長めに設定されている」ことから、より初心者向けのプログラミングスクールといえます。
スクール | 受講期間 | 質問可能時間 |
---|---|---|
TechAcademy | 最短4週間~ | 15:00~23:00 |
CodeCamp | 最短8週間~ | 7:00~23:40 |
朝7時からプログラミングを勉強することはなかなかないかもしれませんが、例えば休日など昼頃から勉強したい方はCodeCampのほうがFITするでしょう。
こんな人にCodeCampがおすすめ
TechAcademyは、質問したいと思ったときは基本「チャット」で質問なのですが、 CodeCampはその場で一緒に学習を進めていくスタイルもとれるので、不明点が出てきた瞬間に講師の人に質問することができます。

「チャット」というのは割と難点で、ある程度の専門用語がわかっていないと、質問すらできなかったりします。「画面のここが、変な感じになってるのはなんで?」みたいな質問ってチャットではできませんよね。
なので、専門的な用語もイマイチ理解しきれていない人や、1からプログラミングを始めたい方には CodeCampがおすすめです。
CodeCampも今なら無料体験ができますので、是非体験してみてください。
DMM WEBCAMP

転職を視野に入れてプログラミングを1から学びたい人におすすめなのがDMM WEBCAMPです。TechAcademy/CodeCampとは異なり、 DMM WEBCAMPは転職までを保証しています。
本気でプログラミングで生きていきたい!という人であれば、このスクール一択です。

ちなみに、このように転職も保証しているスクールは他にもたくさんありますが、DMM WEBCAMPが圧倒的におすすめです。
- 確かな実績が豊富(過去の受講生の実例をHPから確認できます)
- 国のサポート付き(経済産業省―第四次産業革命スキル習得講座に認定)
⇒キャッシュバック制度があります! - 転職できない場合はまさかの全額返金可能
カウンセリングなしで、受講するのはおすすめしません。

自分自身にあったキャリア・プログラミング言語を自力で見つけることは困難ですし、カウンセリングなしでプログラミングスキルを身に着ける自信がある方はTechAcademyにしておきましょう。
カウンセリングだけなら、今は無料で申し込むことができるようなので、是非一度ご利用してみてはいかがでしょうか。
プログラミングスクールは高いか?
今回、以下の3つのプログラミングスクールを紹介しました。
- TechAcademy
1番おすすめ! - CodeCamp
TechAcademyより、すこしだけ易しめに学びたい方はこちら。 - DMM WEBCAMP
転職を前提にするならこちら。
どれも正式に利用するとなれば有料です。
この「有料」という言葉を見た途端、全く見向きもしなくなる人は多いのですが、実はプログラミングスクールはむしろ安すぎる(成功すれば)!ぐらいの価格設定。

例えば、クラウドソーシングだけでも1~5万円ぐらい稼ぐことができる案件は非常に多いので、それを考えると1か月に1日だけの稼働でも半年で回収できます。
※プログラミングスキルの賞味期限は長いので、期限を切らなければスクール費用はかならずどこかで回収可能でしょう。とはいえ、やはり高額な金額を出すのは気が引けるもの。まずは、無料体験してみて考えてみるのがよいでしょう。