
このページではSQLを1から学習したい方向けに、SQL・データベース関連の解説記事を一覧で整理。IT初心者でもSQLがある程度のレベルで扱うことができるように、基礎の基礎からロードマップ的に並べました。

1日では完全に学習しきることは難しいため、ブックマーク推奨です。
SQLを学習するためのカリキュラムは学習者の目的や経験レベルによって異なりますが、ここではSQL初心者向け(これからSQLを学習し始める人向け)に整理しました。
それでは早速SQL(データベース)の基礎から解説を始めます。
第1章:データベースの基礎

データベースとは「様々なデータを決まった形で整理して集めたもの」です。この章ではデータベースとは何か?という素朴な疑問から、データベースの管理、設計の原理・原則を学びます。

番外編(超・基礎編)ですが、データベースを学習する上で「データ型」の知識は必要不可欠。「データ型って何?」という方は以下の記事もあわせて学習しておきましょう。
第2章:SQLの基礎
SQL (Structured Query Language) とは、現在最も広く用いられているデータベース操作を行うために用いられる特別な言語です。

データベースを定義したり、データを登録・更新したり、データを削除したりする際に用いる言語がSQLです。
SQLを理解・マスターすることで初めて実際のデータベースを操作することが可能になります。この章では基本的なSQLの処理を学びます。
第3章:SQLの高度なトピックス
第2章まででデータの取得 / 登録 / 更新 / 削除 の基本的な操作を学習しました。

この章ではより実践的なSQLの利用方法について学習します。
実際の現場で活躍できるエンジニアになるには、この章の内容を押さえられているかが重要です。
データの集計(集計関数)やソート、テーブルの結合などについて学習します。
第4章:データベース管理
最後の章では、データベースの管理を行う観点から必要となる知識を学習します。

1プログラマーとしてはもちろんですが、実際のプロジェクトで管理者を目指す場合に最も重要となるのがこの章です。
SQLスキルをさらに磨く
おめでとうございます!これでSQLの基本の学習は終了です。

しかし、データベースやデータ分析の世界はまだまだ奥が深く、まだまだ可能性は無限大です。次のステップとして、プログラミングスクールに参加して、より高度なSQLスキルやデータ分析の知識を習得してみませんか?