WEBページの制作に必須となるマークアップ言語「HTML」について0から分かりやすく解説します。
HTMLは、Webページを構成する最も基本的なマークアップ言語であり、HTMLへの理解なくしてWebページの制作を行うことは不可能です。
このページでは、HTMLが何者か全くわからない初心者向けに、HTMLを1から分かりやすく10記事で解説します。全てのページを読み終える頃には、簡単なWebページを公開することができるようになることを目指します。
- HTMLとは何か?―マークアップ言語の意味を知る
- HTMLの基本文法 / 構文ルール
- タグとは何か?
- HTML基本タグ(pタグ/見出しタグ/リンクタグ・・・etc)
- HTMLの全体像
HTMLをこれから学習していきたい! HTMLがなにものなのか知っておきたい! HTMLを使ってWebページを作ってみたい! そんな方向けに1から丁寧に解説していきますので、是非最後までご覧ください。
HTMLとは?マークアップ言語を理解する
まずは、HTMLとは何なのか?を理解しましょう。
いきなり、文法や構文ルールなどの書き方から学んでしまうと「何を記述しているのかが不明な状態」でコーディングしていくことになってしまいます。HTMLの役割や、その意味を前提知識として理解しておくことで、HTMLに対する理解度が格段に高まりますし、応用力も付けることができます。
- HTMLとは何か?
- Webページがブラウザで表示される仕組み
HTMLの基本文法/構文ルール
この章では、HTMLの基本文法と構文ルール、その他「属性」などの基礎知識について整理していきます。
実際にコーディングしていくに際して必要となる知識を網羅的に学習することが可能です。
- HTMLの基本文法/構文ルール
- タグとは何か?
- 属性とは何か?
- インライン要素とブロックレベル要素
HTMLの基本タグ
HTMLの基本的なタグについて学習していきます。
実は、覚えるべきタグの数は多くありません。複雑なWebページも、実は複数の基本タグの組み合わせで構成されています。この章では、HTMLのタグの中で覚えておきたい基本タグを学びます。
- headタグ/bodyタグ
- pタグ―段落タグ
- 見出し(h1~h6)タグ
- liタグ(リストの作り方)
- aタグ / リンクタグ
- spanタグ / divタグ
- imgタグー画像の埋め込み方法
- テーブルの作り方
- Formタグー入力フォームの作り方
HTMLをさらに詳しく学びたい方は
HTMLをより実践的に学びたい―。実際にコーディングをしながら学びたい―。独学に限界を感じている―。
そんな方には、無料体験/オンライン完結もあるプログラミングスクールで学ぶのがおすすめです。都度検索しながら知識を補完していくのではなく、1から体系立てて学ぶことで短時間・かつ効率的にスキルハックすることが可能です。
各プログラミングスクールの特徴をまとめた記事をこちらに記載しておきますので、是非ご覧ください。